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固形石けんで作るはんどめいどシャンプーとクエン酸リンスの正しいやり方

固形石鹸のシャンプーの作り方

最近では、市販のシャンプーも様々な種類が販売されていますよね。香りが気に入っているものでも、自分の髪にはいまいちしっくりきていなかったりすることもあります。逆に、自分の髪にはしっくりきているけれども香りがあまり好きじゃない…と思うこともあります。それなら、自分の髪にぴったりで、香りも自分好みのシャンプーを作ってみませんか?

固形の石けんシャンプーの作り方をご紹介します。まずは、用意するもののご紹介です。

目次

手作りシャンプー石けんの材料

かなり簡単な作り方をご紹介します。用意するものは、①固形石けん(無添加の純石けんがおすすめです。)・②お湯・③髪の乾燥が気になる方は、ハチミツやオリーブオイルなどのオプション・④香りを付けたい方は、精油やエッシェンシャルオイルなどのオプションです。

必要な道具としては、①耐熱ボウル・②スプーン・③おろし金・④石けんを流し込んで固める用の型(クッキーの型などでもOK)です。

次に作り方のご紹介です。

手作りシャンプー石けんの作り方

まず、おろし金で固形石けんを細かくすりおろしていきます。固形石けんが粉々になったら、お湯を少しずつ注ぎ、混ぜていきます。ここでポイントなのが、お湯は一気に入れてしまわないことです。少しづつ加えては混ぜて…の繰り返しを行って下さい。

まんべんなくしっかり混ぜ合わせて、とろみが出てきたら完成です。あとは、お好きな型に流し込んで固まったら完成です。

もし、オプションを入れる場合は、とろみが出てきた時に入れてください。そして、しっかり混ぜ合わせて型に流し込んで下さい。

では次に、悩み別におすすめオプションをご紹介していきます。

悩み別のおすすめオプション

①はちみつ

はちみつは、古代エジプトの時代に存在したといわれているクレオパトラも愛用していたといわれています。はちみつには、高い保湿成分があり、肌に潤いを与えてくれます。そして、傷の治癒にもおすすめです。ニキビのケアにも重宝されます。その他に、かゆみを抑えてくれたり、毛穴のケアにもいいといわれています。本当に万能なんですね。

②オリーブオイル

オリーブオイルは、肌馴染みがよく、肌の潤いを保ってくれる働きがあります。保湿力が高いのに、肌にしっかり浸透してくれるので、べたつかないのも人気の1つです。なにより、お手頃価格で手に入りやすく、肌にもしっかり働きかけてくれるアイテムです。

③ミント

頭皮のべたつきが気になる方におすすめです。ミントには爽快感があり、すっきりするだけでなく、ストレスの緩和にもいいといわれています。その他にも、ニキビのケアにもいいといわれています。

④昆布

昆布は髪によい!と聞いたことがあるかもしれません。昆布にはミネラルが豊富なので、髪にツヤやハリ・コシなどを与えてくれます。昆布を手作りシャンプーに使う際は、昆布を煮出しておいて、そのお湯をすりおろした固形石けんと混ぜて使って下さい。

いかがでしたか?

シャンプーを作るなんて本当にできるの?と最初は疑問に思ったかもしれませんが、こんなに簡単に作ることができちゃうんです。材料の手に入りやすいものばかりなので安心ですね。

自分にぴったりの手作りシャンプー石けんを是非探してみて下さいね。

クエンリンスを行う理由

ヘアカラーやパーマ、日焼けなどによる髪のパサつきやゴワつきに悩んだ時、皆さんはどのようなヘアケアをしますか?髪のパックや美容液の使用、ヘッドスパなどエステに行く方もいるかもしれません。しかし、残念ながら一度傷んだ髪の毛は修復することは困難です。しかし、これらを予防したり外的ストレスに負けない髪の毛を作り出すことはできます。
クエン酸リンスを使ったヘアケアについてご紹介します。

クエン酸とは?

クエン酸とは、柑橘類などに含まれている有機化合物のことです。レモンなどの柑橘類に酸味を感じるのはクエン酸の影響によるものです。梅干しにもクエン酸は多量に含まれており、その酸味もクエン酸によるものです。クエン酸のサプリメントや粉末などは、薬局でも市販されている安全なものです。

クエン酸は様々な場面で活かされています。掃除の場面では、水垢やトイレの黄ばみなどの汚れに効果抜群です。掃除だけでなく健康にも良いとされており、効果としては疲労回復、血流の改善、美肌効果など私たちの体を清浄してくれる画期的なものなのです。

クエン酸を髪に使っても大丈夫?

柑橘類から直接摂取できるものですから、髪に使ってももちろん大丈夫です。体内にも肌にも良いとされているクエン酸は、食品添加物としても使われているので安心・安全であることに加え、クエン酸リンスを簡単に手作りすることもでき、さらにコストパフォーマンスが良い!というたくさんのメリットがあります。

クエン酸リンスはどのような効果が期待できるのか

クエン酸には下記3点の効果が期待できます。
・傷んだ髪の毛の修復効果
・頭皮への潤い補給
・髪のきしみを改善し、なめらかな髪質へ促す

一度傷んだ髪の毛を修復することは困難だと前述でお知らせしましたが、クエン酸には細胞活動を活発化させる作用があるので、傷んだ髪や頭皮も修復してくれる効果が期待できるのです。

クエン酸リンスを作ってみよう

2~3分で完成するクエン酸リンス作り。材料は安価で安全性も高く、とても簡単です。

準備するもの

・クエン酸 大さじ3杯
・グリセリン 小さじ1杯
(グリセリンは保湿成分となるのでしっとりとした髪の毛に重要なアイテムです)
・水 500ml
・クエン酸リンスを入れる容器(ペットボトル等)
・香りを楽しみたい方は精油を適量用意
※おすすめの精油の種類:椿油、オリーブオイル、ココナッツオイル、ホホバオイル、ローズマリー

手順

①準備した材料、精油をすべて容器に入れ、シェイクして泡立てる(1分程度で混ざります)
②混ざり合ったら容器に入れて完成です。

注意点

・冷蔵庫で保存し、使う時に取りだすようにする
・使用期限は1週間程度です。特に精油を入れている場合は天然のものなので早めに使いきることをおすすめします

クエン酸リンスの使い方

1. まずお風呂に入る前に、髪をブラッシングして髪の毛のもつれや汚れを取り除きます。
2. 洗面器に1/3くらいから半分ほど水かお湯を入れ、大さじ2~3杯程度にクエン酸リンスを入投入します。
※お湯で薄めなくても問題ない方もいますが、人によってはクエン酸リンスの原液を直接地肌につけるとピリピリとした痛みを感じたり、痒みや赤みなど頭皮に異常が出る可能性があるので、まずは薄めて使うことをおすすめします。
3. 洗面器に髪全体を入れて馴染ませます。このとき、頭皮マッサージを行い、よく揉みほぐすことでさらに効果が高まります。
4. しっかりと馴染んだら、洗い残し位のないようにしっかりとお湯ですすぎます。

クエン酸リンスは購入することもできる!

自分で作ることが面倒、と感じる方はプロが作ったクエン酸リンスを購入することもできます。

【ドライヘア用】クエン酸リンス(ハーバルシャーベット)

手作り無添加石鹸専門店 リズボタニカでは、クエン酸リンスの購入はもちろん、石鹸シャンプーやリップクリームなどを取り扱っています。ブランドネーム「RHYTH BOTANICA [リズボタニカ]」は「一日の生活リズムに植物の持つ効果の高い天然成分を取り入れていただく」ということを意味しているそうです。

ドライヘア用とオイリーヘア用の2種類があります。ドライヘア用は髪のパサつきやコシやツヤなどにお悩みの方へ向けた商品です。また、乾燥が気になる時期にもおすすめです。

オイリー用は、髪のべたつきが気になる方に向けて作られています。ベタっとはりついてしまう髪にお悩みの方におすすめです。サラサラ感へ導いてくれるリンスです。

ネオナチュラル かぼすのリンス 300ml

ネオナチュラルの製品は「人にも環境にも優しい自然素材」を軸にして作られています。スキンケアやコスメに使われる原材料は自社栽培、または提携農業から収穫した良質なハーブや野菜から作られている商品しか売られていません。アトピー肌を改善するためのスキンケアコスメの開発を始めたことがきっかけで発祥したブランドで、肌に極力負担をかけないような商品ばかりなので、安心して使うことができます。

ネオナチュラルから販売されている「かぼすのリンス」は、無農薬栽培で収穫されたカボスの果汁を配合したクエン酸リンスです。かぼすの爽やかな香りも魅力的です。髪だけでなく、全身に使えるという肌に優しい成分のみで作られたリンスです。かぼすにはレモンの2倍ものビタミンCが含まれているので、髪にたっぷりの栄養を与えてくれます。

またクエン酸含有量はみかんの6倍、レモンの2倍あり、ビタミンCも含まれています。