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マーブル模様の石鹸を作ってみよう!

sekken

最近、オーガニックや自然派、無添加にこだわる方も多くなってきていますよね。そんな中、注目をあびているのが手作り石鹸です。簡単に作ることができて、なおかつ安全で安心して使うことができるので、人気となっています。

手作り石鹸といっても、ただ単に真っ白の石鹸だけではありません。色をつけたり、模様をつけることだって可能なんです。そんな手作り石鹼を何倍も可愛くする方法をお伝えしていきます。

目次

マーブル柄の石鹸を作る時に必要な材料!

まず、用意するものです。

材料 ▷ 苛性ソーダ、精製水、お湯、オリーブオイル、ココナッツオイル、パームオイル、クレイまたはマイカ(お好きな色でOK)、オプション(精油やハチミツなどお好きなもの)

道具 ▷ 計り、耐熱性のあるボウル、耐熱性のある容器、型(クッキーの型や牛乳パックでもOK)、マスク、防護用メガネ、エプロン、ゴム手袋、スプーン

苛性ソーダは、劇薬としても登録されていますので、取り扱いには十分注意してください。ゴム手袋を着用して、エプロン、マスク、防護用メガネを必ず着用して下さい。お子様と一緒にされる方は細心の注意を払って下さい。

次は、作り方のご紹介です。

マーブル柄の石鹸の作り方

作り方 ▷ 苛性ソーダと精製水を計っていきます。計った苛性ソーダと精製水を合わせていきます。この時、苛性ソーダは少しずつ加えていって下さい。

オリーブオイルとココナッツオイルを湯銭にかけながら混ぜ合わせていきます。しっかり混ざったら、苛性ソーダと精製水をしっかり混ぜ合わせたものを少しずつ入れていきます。そして白っぽくなって、トレースがでてきたらいったん手をとめます。

作った石鹸生地を2つに分けます。1つの石鹸生地にはクレイまたはマイカを入れてしっかり混ぜていきます。もし使いたい色が複数ある場合は、その数の分だけ石鹸生地を分けて下さい。

クレイまたはマイカが入っていない方の石鹼生地に、クレイまたはマイカが入っている石鹼生地を入れていきます。入れてから、竹串などでくるくると少しかき回したり、真ん中を一直線に線を引いたり、あとは自分好みにしてみて下さい。

あとは、乾燥させて固まったら完成です。型から取り出して切り分けて使って下さい。可愛い型などを使った方は切らなくて大丈夫です。

乾燥期間は、だいたい1週間くらいです。これはあくまで目安なので型の外側から触って確認してみて下さい。完全に固まるまでは絶対に素手では触らないようにして下さい。お子様がいらっしゃる家庭であれば、お子様の手の届かないところで乾燥させて下さい。

最後にオススメのクレイ・マイカをご紹介します。

オススメのクレイ・マイカが揃うショップ

eco-imagine ▷ 綺麗な色のマイカがたくさん揃っています。クレイでは出せない発色の色があります。化粧品などにも使われているそうです

eco-imagine  ▷ www.eco-imagine.com/e-shop/colorant/fr31_fr62.html

Cafe de Savon ▷ 手作り石鹸愛用者にとっては有名なショップですね。クレイはマイカと違ってナチュラルな色合いになります。自然派の方にオススメです。

Cafe do Savon ▷ http://www.cafe-de-savon.com

他にも、炭パウダーを使ってモノトーンソープを作ったりもできますので、是非色んな石鹸に挑戦してみて下さい