手作り石けんの材料マカダミアナッツオイルの効果と注意点

ハンドメイドソープにオリジナルラベルを付ける

手作り石けんの基本的なレシピ、オリーブオイル、ココナッツオイル、パームオイルの3つのオイルのレシピをマスターした方、また「オリーブオイルでは少しぬるぬるする」と感じている方は、メインとなるオイルを変えてみませんか?
手作り石けんの応用編へ進む第一歩がマカダミアナッツオイルを材料として使うことでしょう。オリーブオイルよりも軽い使用感になるため、オリーブオイルで少し違和感のある方もマカダミアナッツオイルに挑戦してみてもいいかもしれません。
手作り石けんの材料マカダミアナッツオイルの効果と注意点について解説します。

マカダミアナッツオイルの効果

石けん作りに慣れてきたら、メインで使っていたオリーブオイルをマカダミアナッツオイルに変えてみましょう。マカダミアナッツ特有の甘い香りを楽しめるのも、手作り石けんの材料として嬉しいところです。
マカダミアナッツオイルはオーストラリア原産のマカダミアを絞って作られたオイルです。
オレイン酸が60%、パルミトレイン酸が20%、パルチミン酸が10%弱含まれているこのオイルは老化防止や肌の再生効果があるといわれています。その効果をもたらしているのが、他の植物油にはなかなか含まれていないパルミトレイン酸です。
パルミトレイン酸はもともと人間の皮脂に10%ほど含まれており、美容効果が高い不飽和脂肪酸として有名です。このパルミトレイン酸、人の皮膚では老化とともに減少していくことが分かっています。そこで、外部からこのパルミトレイン酸を加えることによって、老化防止や皮膚の再生を促す、と考えられているのです。

マカダミアナッツオイルのデメリット

マカダミアナッツオイルのデメリットといえば、オリーブオイルなどのように日常的に簡単に手に入らない、ということでしょう。そこまで高価なオイルではないのですが、近所のスーパーや輸入食材雑貨店になかったら、インターネットを通じて購入しましょう。

マカダミアナッツオイルの鹸化価

マカダミアナッツオイルの鹸化価は苛性ソーダで135~143、苛性カリで190-200です。

どのような場面で使うと効果的か

マカダミアナッツオイルは、「オリーブオイルの石けんは使用感がもったりしている」という方におすすめのオイルです。100%マカダミアナッツオイルの手作り石けんも作ることができることから、もし他の材料に飽きてしまったら、一度マカダミアナッツオイルを一転集中で試してみるのもいいかもしれません。マカダミアナッツオイルを多く配合すると、薄いピンク色の石けんになりますので、それを楽しむのもいいでしょう。

食べるだけじゃない?マカダミアナッツの使い方

マカダミアナッツは食用として使っても、脳の血管を丈夫にする働きや、悪玉コレステロールを減らしてくれる効果があります。チョコレートなどと一緒に食べるとおいしいことで有名ですが、手作り石けんの世界でもメジャーな存在であることをご理解いただけたでしょうか。
ハワイのお土産として食べるだけではなく、手作り石けんの材料として、基本の手作り石けんレシピをマスターした方はぜひマカダミアナッツオイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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