自分の肌質にぴったりの石けんを作ろう!エコな手作り石けんのポイント

自分の肌質に合った手作り石鹸

シャンプーなどに含まれている界面活性剤が環境や体に悪影響を及ぼす可能性があると言われている中、日常で頻繁に使うハンドソープの化学物質の危険性も注目されています。
そこで注目されているのが手作りのハンドメイドソープで、お財布にも環境にも優しいエコなメリットと、初心者にぴったりな作り方をご紹介します。

ハンドメイドソープは安全性が高い

ハンドメイドソープは「純石石鹸」、「クラフト石鹸」、「グリセリン石鹸」などと呼ばれる原料から作られますが、これらは化学物質が無添加の石鹸です。そのため、保存料や香料が添加されていることが多い市販品に比べ、ハンドメイドソープは体に優しいです。

実は経済的にもエコ

市販されている無添加のハンドソープは、化学物質が添加されている製品に比べると2倍以上の価格がついていることも珍しくありません。それを手作りするとなると、さらにエコとは言えないコストが掛かるのではと思われがちですが、実際にはハンドメイドソープは経済的にエコなアイデアです。その理由には、原料と混ぜるアロマエキスや無添加の着色料が関わっています。

他の楽しみ方もできるエコな手作り

既に香りや色がついている無添加ソープは千円前後の価格が一般的ですが、ハンドメイドソープに使う純石鹸は500g、300円ほど済むものも売られています。しかし、無添加なので香りや見た目が市販品に劣り、自分でアロマエキスや香料を足す必要があります。
これらは再利用できること、特にアロマはディフューザーで他の楽しみ方もできることの2点で用途が広く、お財布に優しくエコと言えます。

環境を壊さないエコなハンドメイドソープ

化学合成物質は自然には存在しないものなので、排水から流れることで環境を壊すことがあります。無添加のハンドメイドソープはもちろん環境のエコにも配慮されていますし、アロマや自然成分の着色料も環境に優しいです。
よって、コスト・環境面でのエコを気にする方に、ハンドメイドソープはぴったりということが分かります。

必ず純石鹸からエコな取り組みを

エコなハンドメイドソープは、植物油の廃油を使って一から作ることができます。しかし、その場合は「苛性ソーダ」と呼ばれる劇物を用いるため、購入の手間と安全性の確保に難点があります。
そのため、既に固形になっている純石鹸をもとにエコなハンドメイドソープを作りましょう。

ハンドメイドソープの簡単な作り方

エコな手作りハンドソープを作るには、まず純石鹸をナイフや皮むき器で耐熱ボウルなどの容器に細かく切ります。その後、元の量の4倍ほどの熱湯を入れて電子レンジで20~30秒ほど様子を見つつ、しっかり溶かします。
アロマや自然着色料を入れるタイミングは、少しずつ溶かす間でも完全に溶かしてからでも構いません。香りや色をお好みの加減でつけたら、ゆっくりと混ぜて冷まし、容器にいれればエコなハンドメイドソープの完成です。

ハーブティーもおすすめ!

ハーブティーを普段から飲んでいる方は、その残りをハンドメイドソープに使うとよりエコに作れます。この時、少し濃くハーブティーを作っておくと香りの加減がしやすくなります。また、ローズ系など色鮮やかなハーブティーはエコな着色料の役割もあるため、一石二鳥です。

肌質に合ったものを自分で作れる

ニキビ、くすみ、毛穴、べたつき、乾燥…肌の悩みは言い出すとキリがないですよね。市販のものでもニキビにいいものや乾燥ケアをしてくれるものなど、たくさん売られていますよね。しかしどれが本当にいいのかわからず、とりあえず買ってみるものの効果があまり実感できなかったり、最悪の場合は悪化してしまったこともあるかもしれません。

だったら、自分の悩みにあった自分だけの洗顔を作っちゃいましょう

簡単に作れる石鹸を悩み別にご紹介していきます。

ハンドメイドソープに必要な材料

道具 ▷ゴム手袋・エプロン・マスク・防護用メガネ・はかり・温度計・鍋蓋・耐熱性のある容器2個、ボウル2個・泡立て器・スプーン・牛乳パック・カッターナイフ・テープ

材料 ▷苛性ソーダ(65g)・精製水(175g)・お好きなオイル(200g)(オリーブオイルは購入しやすく使いやすいのでオススメです。)・オプション(ハチミツや牛乳など)

では、次は作り方のご紹介です。

ハンドメイドソープの作り方

今回は苛性ソーダを使った方法をご紹介します。お子様にも安全に作れる苛性ソーダを使わない方法も別記事に記載していますので、もしお子様と作る場合はそちらをご覧になってみて下さい。

苛性ソーダは劇薬として登録されており、とても危険なものなので使用する際は、必ずゴム手袋・エプロン・マスク・防護用メガネを着用してください。絶対に素手は触らないでください。

作った石鹸を流し込む用の容器を牛乳パックで作っておきます。

まず、①耐熱性の容器に精製水をはかります。もうひとつの耐熱性容器に苛性ソーダをはかります。②精製水と苛性ソーダを混ぜ合わせます。この際に刺激臭が発生するのでしっかり換気してください。この時、温度を60℃~80℃にします。③苛性ソーダが完全に溶けたら、ボウルに冷水を入れて40℃くらいまで冷まします。⑤ボウルにオイルを入れて湯銭し、温度をあげておく。⑥オイルの入ったボウルに少しずつ苛性ソーダを加えていき、しっかり混ぜ合わせる。⑦混ぜながら温度が下がらないように40℃前後に保ちます。⑧全体が白っぽくなってきたら型に移します。この時に空気が入らないようにトントンとしながら流し込んでください。⑨1~2日ほど乾燥させます。⑩取り出して好きな形にカットして出来上がりです!

ここで使った道具は、お酢などで消毒してから洗ってください。ヘラなどについた石鹸は排水溝に流さないようにしてください。

気を付ける点さえ守れば、簡単に作ることができますね。

では、最後に悩み別にオプションをご紹介していきます。

悩み別!オススメオプション

牛乳 ▷牛乳は泡立ちをよくしてくれます。しかも美肌・美白効果も期待できます。

はちみつ ▷保湿力が高いことはもちろんのこと、美白・ハリ・つや・毛穴ケア・ニキビケア・潤いなどにもオススメです。乾燥が気になるけれど、肌が敏感…という方にもオススメです。

アボカドオイル ▷ビタミンが豊富で、化粧ノリをよくしてくれる手助けをしてくれたり、美白などにもオススメです。森のバターともいわれますので、高保湿にも期待できます。

顔は1番見られる部分なので、やっぱり気になりますよね。でも自分に合った洗顔はどれなのかわからず迷ってしまっている方は、自分にあった自分だけの洗顔を作ってみて下さい

手作り石鹸  手作り石鹸

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA