石けんを削った手作り石けんサシェの作り方と活用方法

石けんを使ったサシェの作り方

サシェとは、フランス語で香料などを入れた小さい袋のことです。日本でも古くから匂い袋を着物の中に入れて香りを楽しんでいましたが、フランスでも、乾燥させたハーブなどを入れたサシェを衣類用の引き出しに入れたりクローゼットに吊るして、衣類に香りを移すのに利用していました。最近では、余った石けんを削って小袋に詰めるサシェが密かな人気となっています。素敵なサシェを購入するのも一つの手ですが、身近にあるもので簡単に手作りができるので是非試してみて下さい。

材料

・石けん

ご自宅で余っている石けんでも問題ありませんが、好きな匂いの石けんがあれば、使いかけのものでも構いません。時間が経った石けんでも、削ることで香りは蘇ってくるので、できる限り気に入った香りの石けんを使うのがおススメです。

・お茶葉袋

お茶葉袋以外に、ガーゼやネットでも問題ありません。目が大きいものだと石けんがこぼれてしまう可能性があるため、なるべく細かい目のものを選ぶようにしましょう。

・小袋

香りが通りやすいレース素材ものや薄い布を使うのがおススメです。

・リボンや紐

常に持ち歩くものではないですが、見た目に魅力的に仕上がると気分もアップします。小袋に合わせたリボンや紐を選びましょう。

・カッターや包丁

作り方

① 固形石けんをカッターや包丁で適当な大きさにカットしていきます。石けんが古い場合は、細かく削ることで香りも戻ってきます。細かく削る場合は、おろし金を使うと簡単に手早く出来上がります。

② お茶葉袋やガーゼ、ネットなどに詰め、口を閉じることができないものの場合は、縫い留めます。

③ レース素材や薄い布などにさらに入れ、リボンや紐で口を縛って出来上がりです。

小袋の工夫

香りが通りやすいレースや薄い布がおススメですが、裁縫や手作りが好きな方は是非小袋作りにも挑戦しましょう。

イギリスの有名なリバティなどのオシャレな布や和柄布を利用するのも良いでしょう。

形もただ包み込むだけでなく、ハート型や三角錐型、動物型など色々な形で作ることが可能です。和柄の場合は、縛り紐を組み紐にするなど雰囲気に合うものを選びましょう。

サシェの利用法

・衣類の引き出しやクローゼット

昔から最も多く使われてきた利用法です。下着や衣類に香りを移すのが目的ですが、引き出しを開ける度に香りも楽しめます。

・ルームフレグランス

風の入る窓枠にぶら下げたり、窓際に置いておくことで、家中に石けんの良い香りが充満します。効能が期待できるエッセンシャルオイル(精油)を加えて作った石けんでサシェを作ると二重の効果が得られておススメです。

・車用の芳香剤

好みの香りの石けんサシェを車に置くことで、ドライブも楽しくなります。車酔いをしやすい人は、レモン、ライムなどの柑橘系やペパーミントなど、気分をすっきりさせるエッセンシャルオイルを加えて作った石けんをサシェにすると良いでしょう。

・靴の匂い消し

靴の中や下駄箱にサシェを入れておくことで、靴の嫌な臭いを消してくれます。特にじめじめとする夏場の靴や、冬場に一日履いた熱がこもりやすいブーツなどに入れると良いでしょう。

・インテリア

見た目に魅力的なサシェを作って部屋に飾ったりぶら下げたりすることで、部屋に香りが立ち込めるだけでなく、素敵なインテリアの一つに早変わりします。

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