手作り石鹸を成功させるために必須なのは?簡単な作り方のコツ

手作り石鹸の失敗しない作り方のコツ

手作り石鹸に挑戦!

手作り石鹸を始める多くの方が、ご自身やご家族のアトピーや敏感肌など、「洗うものをより優しいものにしたい!」というご意見。

実際に、手作り石鹸で洗顔や体を洗った後は、「肌がもちっと吸い付くようで市販のものと全然違う」という喜びの声がとても多いです。

手作り石鹸は、人工的なものを加えず植物オイルや天然素材だけで作ることができます。

手作り石鹸を作る方法とは?

手作り石鹸では、植物オイルの栄養成分をぎゅっと閉じ込めるために40度以上の熱を加えずに「コールドプレス製法」を用いています。少し手間がかかるため、市販の石鹸でこのような方法を用いることはほとんどありません。コールドプレス製法で必ず必要になるのが、薬局でも手に入る「苛性ソーダ」。取り扱いには少し注意が必要ですが、慣れれば簡単に使用することができます。

1苛性ソーダ水を作る…苛性ソーダと精製水を混ぜ、透明になったら冷水をはったボウルにつけながら40度くらいに冷やす。

注意:このとき、刺激臭のある蒸気が発生しますので、絶対に蒸気を吸い込んだり顔を近づけたりしないでください。お子様から離れた安全な場所で行ってください。

2植物オイルを混合する…常温で固形のオイルなどもあわせ、苛性ソーダと同じ40度くらいになるよう湯せんをする。

3苛性ソーダと植物オイルを混ぜる…最初の20分間は休まずしっかりとかき混ぜることがポイントです。その後は休みながら、生地が重たくなり、生地を垂らしてみて絵が描けるくらいになるまでになったらOKです。

4形成・熟成…型に流し込み、1日~2日間寝かせます。

その後、型からはずし好みの形に切り分け、日の当たらない風通しのよいところで4週間から6週間熟成させます。

手作り石鹸は難しそう?

少し手間がかかり一見難しそうな手作り石鹸ですが、基本は苛性ソーダ水と植物オイルを混ぜて、形成するというシンプルなものです。苛性ソーダの取り扱いや植物オイルとしっかりと混ぜることを意識すれば、工程時間はそれほどかかりません。

最初は面倒くさそうで躊躇したけれど、やってみたら意外とあっというまにできた!という人も多数います。また、ゆっくりと固め熟成させていくこの方法は石鹸が出来上がるまでの工程も楽しむことができ愛着もわいてきます。

大切なのは、事前準備

スムーズに石鹸作りをするために、実は最も重要ともいえるのは事前準備です。ここがしっかりしていれば、途中で慌てることなく簡単に石鹸を作ることができます。

そのために必要なものをまとめてみました。

<用意する道具>

・料理用温度計2本

・耐熱軽量カップ2つ

・マドラー

・ゴムベラ

・耐熱ボウル

・泡だて器

・保護めがね

・マスク

・エプロン

・ステンレススプーン

・計り

・保温箱(発泡スチロールや段ボールなど)

・新聞紙

・石鹸に使うオイルなどの材料

<事前準備>

・作業場の風通しを良くするか換気扇を回しておく

・作業台や床に新聞紙を敷く

・保護めがね、マスク、エプロン、ゴム手袋を身につける

これらを事前にしっかりと確認し作業に取り掛かるようにしましょう。道具が多くて大変そうに思えますが、一度そろえてしまえばあとは繰り返して使うことができます。手作り石鹸キットなども販売されていたりするので上手に利用してみてもよいかもしれませんね。

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