手作り石鹸をもっと手早く簡単に作るホットプロセス法とは?

ホットプロセスでの石けんの作り方

ホットプロセスとは

手作り石鹸といえば、コールドプレス法(CP法)が一般的ですが、ホットプロセス法(HP法)というものがあることをご存知でしょうか?

日本では、コールドプレス法が主流のようですが、海外ではホットプロセス法が圧倒的に人気なんだそうです。今回は、コールドプレス法との違いや、メリット、そして使い方などをご紹介します。

コールドプレス法との違い

コールドプレス法とは、その名の通り冷たい状態=常温でプレス=固めるという方法です。泡だて器で鹸化させたあとに、ゆっくりと時間をかけて熟成させることでオイルの栄養成分をぎゅっと凝縮できることができます。時間がかかってしまいますが、てづくりならではの方法でお肌に優しい石鹸を作ることができます。

それに対してホットプロセス法とは、ホットつまり、熱を加える製法のことです。熱といっても、キッチンで簡単にできてしまうことからコールドプレス法と使い分けている方も多いんですよ。

ホットプロセスのメリットとデメリット

ホットプロセス法の最大のメリットは、「出来上がりまでの時間が早い」ことです。コールドプレス法だど、型入れしてから一か月程度熟成させ、その後乾燥させる必要がありますが、ホットプロセス法なら、型入れして固まるのに約3時間程度そしてその後すぐに使うこともできます。手作り石鹸を作ってみたいけど、そんなに待てない!という人にはとても良い方法ですね。

デメリットとしては、デザイン性のある石鹸作りにはあまり向いていない点です。とはいっても、ホットプロセス法ならではの凸凹がまたナチュラルでかわいらしく、オシャレな雰囲気があります。動画サイトなどでも、ホットプロセス法で作った石鹸の動画が見れますがとても可愛らしく、短時間で作ったとは思えないほど手が込んで見えます。

ホットプロセスのレシピと作り方

それでは、ホットプロセス法で作る石鹸のレシピをご紹介していきます。

<材料>

オリーブオイル 200g
ココナツオイル 150g
パームオイル 150g

精製水 170g
苛性ソーダ 70g

その他お好みの香料など

材料に関しては、通常のコールドプレス法で作る石鹸の分量で大丈夫です。お好きなレシピに分量を用意してください。

<作り方>

1苛性ソーダ水を作る

2オイルを用意する(固形のオイルは溶かしておく)

3苛性ソーダとオイルを合わせて混ぜる(このとき、電動の泡だて器などを使うとさらに速いです)

4トレースがでてきたら、湯せんにかけて蓋をします。

5だんだんと固まっていき、マッシュポテトのような状態になったらOKです

6香り付けや、オプションで何か入れる場合は湯せんからおろす前に行います

7型に入れて固めます(表面の凸凹がきになる場合は、水を付けたゴムベラなどでならしましょう)

8固まるまで待つ(大体3時間程度で固まります)

9切り分けてラッピング または そのまま使えます。

(しっかりと硬さのある石鹸にしたい場合は、2週間ほど乾燥させます)

手軽でおしゃれな手作り石鹸

いかがでしたか?手作り石鹸は、手間がかかる…熟成期間を待てない…という方は、ぜひこの方法で手作り石鹸を楽しんでみてくださいね。コールドプレス法とはまた違った石鹸の質感を体感できホットプロセス法はとてもおすすめですよ。

手作り石鹸  手作り石鹸

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA