固形石鹸と洗顔フォームのメリットデメリットは?正しい泡立て方の4つのポイント

固形石鹼と洗顔フォームの違い

石鹸の魅力とは?洗顔フォームと何が違うのか

美肌を求める女性はたくさんいるはず。化粧水や乳液などのスキンケアを怠らない努力派の女性や、必要最低限のスキンケアのみのナチュラル志向の女性まで、美肌の追求方法は様々でしょう。

洗顔後のお手入れやお風呂上がりのお手入れにこだわっている女性へおすすめしたいのが、「石鹸」です。今まで高価な洗顔料を使ったり、ブランドもののスキンケアにこだわっていた方には特に注目してほしいアイテムです。

石鹸の魅力と「肌のタイプ別おすすめ石鹸」についてご紹介します。

チューブ型の洗顔フォームは、扱いやすく泡立ちも早いので使いやすい便利なアイテムですよね。しかし、その洗顔フォームが自分の肌に合っているのか見分けがつきにくくされています。洗顔フォームのパッケージには「乾燥肌用」「ハリ・ツヤを取り戻す!」などといった宣伝文句が書いてあり、成分表を見ずに手にする方も多いのではないでしょうか?

パッケージに惑わされ、良かれと思って使っていたものが実は自分の肌とマッチしていないことに気づかず使い続けてしまい、洗浄力の強さが後に肌荒れや乾燥肌を引き起こす可能性も少なくありません。洗顔フォームは、大抵の場合において洗浄力が強く、余分な皮脂までそぎ落としています。
それでは「美肌」を手に入れることはできません。

では、固形石鹸はどうでしょうか?
泡立てるのにも面倒、ソープディッシュのお手入れも面倒、そんな「面倒」なイメージを持っている方も多いでしょう。しかし、良質な石鹸を使うことで美肌に近づくことは可能です。

まず、洗顔フォームに比べて洗浄力が低いため、必要最低限の汚れた皮脂だけを取り除き肌への負担を極力減らします。良質な石鹸は、洗顔やボディーソープだけではなく洗髪までもできます。石鹸は、それ一つで身体のすべてを洗うことができる、実は「面倒」ではないアイテムなのです。

石鹸を使い始めたら、肌質が変わるのでお化粧も楽しくなってきますよ。おしゃれ女子の基本は、美肌であることです!

ハリツヤUPを目指す女性へおすすめの石鹸

では、肌別のおすすめ石鹸をご紹介します。石鹸に興味がわいた方はぜひ参考にしてみてください。

黒なまこ石鹸

「なまこ」と聞くと気持ち悪いイメージを持つかもしれませんが、黒なまこエキスは肌のハリ・ツヤを高める効果抜群です。ハリと弾力肌をつくるにはコラーゲンが必須であることはご存知の方も多いでしょう。黒なまこのタンパク質には弾力肌成分であるコラーゲンがたっぷりと含まれています。また、保湿成分であるヒアルロン酸をはるかに超える保湿力が含まれています。
本当かどうか、疑わしいと感じた方はHPにその実験結果が掲載されているのでチェックしてみてください。

ニキビやテカりが気になる女性へおすすめの石鹸

ニキビに悩む方は、殺菌・洗浄力を求めがちですが、その作用があまり強すぎると肌を傷つけることになり、よりニキビが悪化してしまう恐れもあります。できれば、シンプルな石鹸を使うことをおすすめします。

アレッポの石鹸

オリーブの油で作られたアレッポの石鹸は、石鹸素地だけで作られた非常にシンプルな石鹸です。原材料にオリーブオイルとローレルオイルが使われていますが、どちらも植物性で保湿力のある成分です。ニキビの原因となるアクネ菌を落とす洗浄力だけにこだわるのではなく、肌を健やかにしてくれる石鹸探しをしてみてはいかがでしょう?

乾燥肌・デリケート肌の女性におすすめの石鹸

乾燥が気になる肌にはデリケート肌向けの石けんを使いましょう。

[Santa Maria Novella(サンタマリアノヴェッラ)] フレグランスソープ

乾燥肌、敏感肌に向いている石鹸です。もちろん石鹸の成分はすべてオーガニック。添加物は一切使用していません。もともと、イタリアで医療用として推奨されていた石鹸でもあります。それほど、デリケートな肌に優しい石鹸ということなのでしょう。
ジャスミン、アイリス、ローズなど8種類の植物由来成分が入っており、使い心地が良いだけでなく香りも楽しめます。

neo naturalの石鹸

アトピーに悩む方へ向けてどのような成分のソープを作れば良いのかを研究して作られた石鹸です。neo naturalの製品の中で、特におすすめしたいのが「池田さんの馬油石鹸」です。食べられるほど肌にやさしい石鹸で、国産馬油を100%使用。とてもシンプルに作られています。赤ちゃんの肌にも使える石鹸を試してみてはいかがですか?

石鹸を使う時には当たり前のように泡を立てますが、泡にはどのようなメリットがあるのでしょうか。まず注目したいのが、泡立てることによって有効成分が行き渡りやすくなるということです。

適切な泡立て方をしても、石鹸成分自体が変化して浸透しやすくなるわけではありませんが、泡を立てれば自然と顔や体全体に広く石鹸を使いやすくなります。これにより、石鹸で洗浄できていない部分が生じることがなくなり、正しい泡立て方は石鹸の洗浄力を向上させることが分かります。

天然石鹸のデメリットを補う泡

合成界面活性剤の石鹸より天然成分の石鹸が安心して使えますが、天然石鹸の素材自体は肌に優しいものの、使い方を誤るとむしろ肌を傷つける可能性があります。合成石鹸より天然石鹸は泡を作りにくく、泡立て方を知らないと液状に留まった石鹸を肌に擦るように塗ってしまい、余計な刺激を皮膚に与えてしまいます。しっかりとした泡立て方を知って天然石鹸を使うことで、このデメリットを解決できます。

泡は少量で肌に残らない

石鹸の泡立て方を知る必要性には、肌に石鹸の成分を残留させてしまわないためということも挙げられます。いくら有効成分を含んでいる石鹸でも、肌に残り過ぎてしまうと皮膚の呼吸を妨げてしまいます。

正しい泡立て方は少量の石鹸しか使わないうえに、泡の性質自体が水で流れ落ちやすいため、石鹸は泡立てて使うことが大切とわかります。

素手による泡立て方のはじめ

泡立てネットを使うと確実ですが、石鹸は素手でも十分に泡を立てることができます。その最初の手順は泡立てネットを使う場合と共通しており、まずは少しぬるいくらいのお湯で手や体の汚れをいったん落とします。これは汚れがついていると石鹸の泡立ちや洗浄力が悪くなるためです。

また、熱すぎるお湯は肌に刺激を与えすぎてしまうため、ぬるま湯で洗うのがポイントです。

石鹸の量に注意!

石鹸の素手での泡立て方では、泡立てネットを使う場合と比べて手に取る石鹸の量を多めにする必要があります。ただし、あくまでも後者の方法より多めということなので、べとべとになるほど多量に石鹸をつけるのは正しい泡立て方とは言えません。

少しずつ手に付けながら手を揉み、泡が足りないと感じる場合はそのたびに石鹸を足していくのが適した泡立て方です。

泡立てつつ水を加える

石鹸の泡立て方で重要なのが、水を加えるタイミングです。手に水を流しながら石鹸をつけていくと、結局泡がどんどん落ちてしまっていきます。水は泡立ての過程で少しずつ加えていくのがポイントです。

この時、流水だと適量の水を付けることが難しいため、洗面器に水をためておきましょう。水をつけるタイミングに加え、あくまでも少量ずつという水の量の加減にも注意します。

優しく泡立てていく

泡立て方の最終段階では、手を揉みながらどんどん泡を増やしていきますが、強くは揉まないことが効率的な泡立て方のコツです。優しく撫でるように手を揉んで泡を立てていくようにしましょう。

十分に石鹸の泡が立ってきたら、大きい泡を両手で軽く潰すようにし、小さくきめの細かい泡を増やしていき、体や手全体を泡で洗浄して水で流していきます。

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