勝手に売ってはダメ?手作り石鹸の販売に必要な資格

シアバターの手作り石けん

最近では手作り石鹸を自分で作ってネットショップやフリーマーケットなどで販売している方も多くいます。手作り石鹸には色々なソーパーの資格があり、いくつも資格をもっているかたもいれば、無資格で石鹸を作って趣味として楽しんでいる方も様々です。手作り石鹸は誰でも気軽につくることはできますが、販売するとなるとどうなのでしょうか?販売にあたって必要な資格はあるのか、どうすれば手作り石鹸を販売することができるのかご紹介します。

手作り石鹸の資格

手作り石鹸には様々なソーパーの資格があります。生活の木のハンドメイドギルド、ハンドメイドソープインストラクターやコールドプロセスソープマイスターなどたくさんあります。JDSA日本デザイン石けん協会ではアイスキャンディーソープやカップケーキなど様々な可愛い石鹸のディプロマコースなどもあります。手作り石鹸のたくさんの資格から自分にあったものを取得しておけば、今後手作り石鹸を販売する際や、手作り石鹸の教室の講師などをするときに役立ちます。しかし、手作り石鹸の販売や手作り石鹸の講師をするのに資格がなければダメということはありません。しかし講師などをするときは生徒さんからの信頼を得るために資格を取得しておくと良いですね。

手作り石鹸を販売するときに必要な資格

手作り石鹸は実は個人が簡単に販売できるようなものではありません。石鹸という性質上、化粧品に分類されてしまうと薬事法というものにのっとって販売しないといけないからです。自分で手作りした石鹸を販売するのに必要な資格は「化粧品製造業許可」と「化粧品製造販売業許可」です。どう見ても一般の個人のソーパーさんが取得できるような資格ではないですね。化粧品の製造、販売となると厳しく定められており、もしも個人で作って販売したいとなると薬剤師を雇うか自分が薬剤師の資格があること。また、石鹸を製造している環境も衛生面など厳しくチェックされます。個人で手作り石鹸を販売するのは現実的ではないですね。

手作り石鹸をどうやって販売すれば良いか

それでは今販売されている個人で作られた手作り石鹸はどうやって売られているのでしょうか。実は個人が手作り石鹸を販売するときにはちょっとしたポイントがあります。化粧品として手作り石鹸を販売するとなると前述した通りとても厄介なことになりますよね。ところが、手作り石鹸を化粧品として販売しなければ誰でも簡単にオークションやショップで販売することができるのです。どういうことかというと、手作り石鹸を化粧品としてではなく「雑貨」として販売するということです。雑貨として飾って楽しんだり、部屋に置いて香りを楽しむ用の石鹸としてはんばいするのであれば薬事法にも引っかかりませんし、販売するのに特別な資格も必要ありません。個人で手作り石鹸を販売している方はほとんどが雑貨として販売されています。

手作り石鹸を雑貨として販売する際の注意点

手作り石鹸を雑貨として販売するときには注意点もあります。化粧品としてではなく雑貨として販売するのですから、「美肌効果あり!」「肌がすべすべになります!」などの宣伝文句はつかってはいけません。あくまでも飾って楽しむ雑貨としての販売ですから、使用効果で宣伝するのはダメですね。この点に注意して手作り石鹸を雑貨として販売してみてください。

手作り石鹸  手作り石鹸

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