初心者さんは気をつけて!手作り石けん失敗する原因4選

石けんが腐る原因と対策

手作り石けんを作ってみたは良いものの、あれ?失敗しちゃった?ってこともありますよね。レシピ通りに作ったのに上手くいかなかったといこともあるでしょう。失敗するということは原因があるはずです。この原因がわかっていれば次から失敗を防げるはずです。失敗は成功の母。失敗の原因を理解して次回の石けん作りにつなげましょう。

石けんが固まらない

一番多い失敗としてあるのが石けんが上手く固まらないことです。苛性ソーダを使った石けん作りでは石けんの材料を混ぜ合わせて型に流し込んで固めます。この時にまだドロドロの石けんの元を型に入れたまま保温してやる必要があるのです。この保温が十分でなかったりするときちんと固まらずいつまでもドロドロの石けんになってしまいます。この保温に適した温度も季節や室温によって変わってくるのでいろいろと試行錯誤してきちんと固まる温度を見つける必要があります。

また固まらない原因として他にもトレースが出ていないのに型に入れてしまったことも考えられます。トレースが出るというのは石けんの材料を混ぜ合わせてから型に入れるのに程よい固さになってきているということで、生クリームでいう6分立てくらいが目安の硬さです。泡立て器等で石けんの元の液体状に文字を書いてあとが残るくらいの固さでトレースが出たと言います。この状態まできちんと混ぜてから型に流し入れないと出来上がりがドロドロになって固まらないということになってしまいます。

他にはナッツ系のオイルを入れすぎると上手く固まらないことがあります。ナッツ系オイルは肌に優しいのでたくさん入れたくなってしまいますが、ナッツ系オイルは石けんの出来上がりが柔らかくなります。入れすぎると柔らかくてグズグズに崩れやすい石けんができてしまうのです。

トレースが出すぎる

先ほどの固まらないとは逆でトレースが出すぎて硬くなりすぎてうまく型取りできないなんていう失敗もあります。型に流しこめるくらいの柔らかさがないと粘土のようになってしまい、綺麗に四角く型を取ることができません。石けんのレシピによってもトレースの出方は変わってきますので、トレースが出すぎてしまったらレシピを見直してみるのも良いと思います。

泡立ちが悪い

泡立ちは手作り石けん全般的によくないと言われています。あまりにも泡立ちが悪いと石けんとして使用しても物足りないですよね。泡立ちの良い石けんを作るためにはココナッツオイルや、パーム核油、スイートアーモンドオイルを混ぜると良いです。これらのオイルには泡立ちをよくするラウリン酸ナトリウムやオレイン酸ナトリウムといった脂肪酸が含まれているため手作り石けんも泡立ちの良いものが出来上がります。手作り石けんの泡立ちで悩んだら投入してみてはいかがでしょうか。しかし、ココナッツオイルは入れすぎると肌への刺激が強くなりすぎてしまうのでレシピを見ながら適量を守って入れるようにしましょう。

思った着色ができない

手作り石けんはいろいろな着色をすることでカラフルで可愛らしく仕上げることができます。しかし、この色付けも成分が変わったり化学反応起こすことで思ったような色にならないことがあるのです。アントシアニンでの色付けは美しい青色が付くのですが、1ヶ月ほどで色が抜けてしまいますので注意が必要です。人工着色料は綺麗に色が出ますが自然な素材で着色したい方はどんなものが綺麗に色が出るのかいろいろ試してみると良いでしょう。

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