アレルギーやアトピーなどの超敏感肌におすすめの手作り石けん

アレルギーや敏感肌向けの石けん

アレルギー肌の方、トラブルを起こしやすい肌をお持ちの方は洗顔剤選びに苦労しますよね。水洗いのみの洗顔をすすめられても、洗浄力が足りなくて肌がきれいになった気がせずストレスを抱えている方も多いのではないでしょうか?

石鹸を使った洗顔をおすすめする方もいれば、超敏感肌ならそういった洗顔剤類は一切使わないほうが良いという意見を持つ方もいます。どちらが正しいのかは難しい判断ですが、超敏感肌でも洗顔剤を使って顔を洗いたい!という方に向けて敏感肌用の低刺激の石鹸をご紹介します。

neo naturalの石鹸

馬油・無添加石鹸・国産オーガニックコスメを販売しているneo naturalは、元々アトピー肌の方に向けて開発された石鹸からスタートしました。石鹸は肌に直接触れるものですから、使う素材は食べられるほど安全であるべき、という考えを示しています。

素材選びにもこだわった石鹸づくり

neo naturalでは、自社栽培で採取した植物と提携している農家から採取した厳選された植物しか石鹸に使いません。栽培においては、無農薬、有機栽培を基本としており、自然食品と同等以上の安全性を確保する信念を持ち石鹸づくりをしています。

トライアルセットが販売されているので、まずはそちらから試すことをおすすめします。

まるごと椿石鹸

日本で唯一、椿農園が作っている自家製の石鹸です。色や香りはすべて天然の椿成分によるものです。椿油には、天然の洗浄効果がありやさしい洗い上がりになります。
「かたしの実(椿の実)」の粉末を煉り込んでおり、これにより保湿効果をもたらします。ニキビ肌の方にも使える石鹸です。

椿の豊かな香りでリラックス

化学薬品を使わない、完全にオーガニックな椿の香りはふんわりとしていてどこか懐かしさを感じさせてくれます。無香料のほうが肌に良いのでは?という考えを持つ方もいますが、こちらは天然の椿の香りがそのまま「香料」となっているので、椿の香りが嫌いでなければ肌への影響は関係ありません。

椿油の石鹸は天然素材で作られているので、日が経つと色素が変化します。鮮度が大切ですので、商品到着後3カ月で使いきることをおすすめしています。

マルセイユ石鹸

マルセイユ石鹸はフランス発祥の石鹸で、良質なオリーブ油やパーム油を使ったシンプルで肌に負担がかからないよう作られています。ヨーロッパでは古くから、皮膚科医が患者に推奨していた石鹸であることでも有名です。

赤ちゃんやアトピーなどの敏感な肌をもつ方にも愛用されており、出産祝いのプレゼントとしても喜ばれているそうです。

また、石鹸の主成分であるオリーブオイルは、人の肌の組成に近い成分であることから必要最低限の肌汚れを落とし、洗浄しすぎないという特性があるので洗顔後のツッパリ感を感じることがほとんどありません。

マリウス・ファーブル社の石鹸が有名

数あるマルセイユ石鹸の中でも、マリウス・ファーブル社は特に人気が高いメーカーです。1900年創業の老舗メーカーで、素材・製法にこだわりを持ち続けて良質なマルセイユ石鹸を世界中に届けています。

ピュアオーガニック石鹸

キメ細かいもちもちとした泡を作り出せる石鹸です。洗顔時には手が顔に当たるようなゴシゴシとした方法は肌を傷つけるので良くありません。洗顔ネット等でよく泡立て、キメの細かい泡をつかい肌にふんわりとのせるだけで余分な汚れはきれいに吸い取ってくれます。

こちらの石鹸は、保湿成分であるグリセリンを多く含んでおり、しっとりとした洗い上がりになります。また、顔だけでなく、体や髪の毛まで全身に使える点も魅力です。

肌に合う石鹸選びは難しいですが、まずは「シンプル」なものを選ぶことをおすすめします。成分表を見て、よくわからない化合物の名前がずらりと並んでいる石鹸は控え、成分表に自分の知っている成分名ばかり書かれているものが「シンプル」な石鹸といえるでしょう。

アトピーに効果的な石鹸

子どもの頃から悩むことが多い皮膚症状の一つに「アトピー性皮膚炎」があります。アトピー性皮膚炎は、アレルギー症状が出やすい体質を持った人に起こりやすいもので、肌の慢性的な炎症を特徴とします。かゆみや痛みを伴うことが多く、皮膚科での治療が必須となります。治療を受ける際にはステロイド薬剤を使うことが多く、石鹸の種類にも配慮が必要です。

症状が出ていなくても注意

現在アトピー性皮膚炎の症状が出ていない方でも、人によっては石鹸の選び方に注意が必要なことがあります。家族にアトピー性皮膚炎の方がいると、元々アレルギーが起こりやすい体質である可能性があるため、遺伝によって肌が弱いといったことがあります。石鹸によって思いがけずアトピー性皮膚炎が急に現れることがあるため、家族の皮膚に関する病歴にも注意しておきましょう。

また、花粉症を持っている方もアトピー性皮膚炎が起こりやすい体質であることが珍しくないので、注意が必要です。

基本は天然成分の石鹸

アトピー性皮膚炎を抱えている方の石鹸選びでは、天然成分を用いた石鹸を第一候補にします。合成物質を含んだ石鹸はアレルギー反応が起こりやすいものが多く、特に肌が弱いアトピー性皮膚炎の方にはあまりお勧めできません。天然成分、無添加を強みとする石鹸から適切なものを選ぶようにすることが、アトピー性皮膚炎の症状を悪化させないポイントです。

植物系の石鹸も役立つ

グリチルリチン酸2Kという植物由来の成分が石鹸に含まれていることがありますが、これはアトピー性皮膚炎の治療で使うステロイド薬剤と似たような役割をすることが分かっています。そのため、グリチルリチン酸2Kはアトピー性皮膚炎がある方の肌に優しいだけでなく、症状の改善に繋がる可能性があると言われています。ただし、グリチルリチン酸2Kの石鹸は医薬品ではないため、ステロイド薬剤のような確実な効果があるわけではありません。

純石鹸はトップの安全性

アトピー性皮膚炎の症状が酷い方や、アレルギー体質の子どもにとっては、植物などから取れた天然成分を含んだ石鹸商品も向いていないことがあります。その場合は、「純石鹸」と呼ばれる、本来の石鹸成分以外を含まない商品を使ってみることを考えましょう。

純石鹸には天然・人工関わらず、着色料や香料が施されていないため、石鹸の中ではトップクラスの安全性があると言えます。添加物が無い分、色や香りでは他の石鹸に劣りますが、石鹸本来の匂いがあるため、使用に困ることはありません。

購入後は少量でパッチテストを

アレルギー反応を調べる方法に「パッチテスト」があり、少量を肌につけてみて異常がないかを確かめるというやり方です。アトピー性皮膚炎がある方が石鹸を使う際にもパッチテストがお勧めです。購入した石鹸を本格的に使う前に、少量で手などに使ってみるなどして、肌荒れが起こらないかをチェックしておきましょう。もしアトピー性皮膚炎へ悪影響がありそうなら、使用は中断します。

医師にアドバイスを受けよう

アレルギー体質でない方が石鹸選びに迷うと、石鹸専門店の店員やオンラインの情報に頼ることが多いです。しかし、アトピー性皮膚炎の方は合わない石鹸を使うと健康上への影響もあるため、どの石鹸を選んだらいいかわからない時は医師にアドバイスを受けるようにします。

手作り石鹸  手作り石鹸

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA